
お笑いショップ店員
2008年11月15日
確かにカリスマショップ店員と呼ばれる人たちは、店の人気を支えるという意味でも非常に大きい役割を果たしていることだろうというのがなんとなく分かります。
ショップ店員という言葉を浸透させたのは、おそらくあの女芸人の持ちネタの影響が大きいと感じます。
ショップ店員の物まねではああいう人がいても笑えますが、実際にああいう人に接客されたいとは全く思えませんね。
というか、ああいう風に喋られるとカチンと来るというのが一般の人々の本音であり、カリスマショップ店員ネタの笑えるところだとは思います。
それは冗談としても、接客はショップ店員さんはしっかりやりましょう。
実際、街でカリスマショップ店員の物まねをして見てくださいと道行く人に頼んだとしたら、八割あのような感じになるような気がするのです。
もちろんその逆もまた然り、ショップ店員の態度が悪い店にはお客さんもなかなか寄り付かないことでしょう。
カリスマショップ店員に対する認知度はこのように高まっているといえそうです。
求人の人気も高いでしょうし、ショップ店員という響きに若者は少なからず反応を示すものなのでしょう。
ショップ店員は店の雰囲気を左右する存在ですから、お気に入りの店員さんがいるから通うということもありえます。
それにはカリスマショップ店員と呼ばれる人たちの影響が、少なからず含まれているものだと思いますね。
Posted by nox at 16:43│Comments(0)