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雇用保険加入の義務

2008年08月14日



雇用保険加入は義務、そして保険金を負担するのも義務、ということは給料の一部を摂られることになりその分手取りが減る。
雇用保険加入したからといって、失業給付金が貰えるという保障もないのに、とにかく保険金の一部を負担せよと言っているようなものだ。
もっとも、どうせ失業した時に失業給付金が貰える可能性が少ないと予想されるなら雇用保険加入をしない方法もある、でも義務逃れではない。
会社側にしてみればあくまでも会社としての都合で雇用保険加入の義務を行使するかしないかを決めていることがほとんどだから。
義務と言うよりも雇用保険加入は強制させられ。
仕事を辞めた、辞めさせられた、その時に失業給付金を貰えるように雇用保険加入をしておいた方がいいのかそれとも年金生活が良いのかは迷うところだ。雇用保険加入をすることは常用的且つ一定期間働く場合において、仕事をする側と仕事をさせる側双方に義務付けられている制度だと言う。
しかし、条件を満たさなければ雇用保険加入しなくて良いということなので決して違法行為を勧めている訳ではない。
そして、いつの間にか雇用保険加入手続きが済んでいたなんてこともある。
だから、事業者側が働く人を雇った時必ず雇用保険加入をしなければいけない「義務」なのだ



Posted by nox at 16:43│Comments(0)
 
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