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株主総会の議事録

2008年04月23日


掻い摘んで株主総会の概要について知りたいという人は、ネットで検索してみると良いかもしれません。
また、株主総会の議事録についても、ネット上でフォーマットが複数公開されていますので、参考にしてみると良いでしょう。
つまり、株主総会の内容がどのような物だったのか、知る手がかりがそこに記載されているということになります。

株主総会に関する情報について知りたいという人は、会社法の本を購入して本格的に勉強してみるのも一つの方法でしょう。株主総会の議事録を見た事があるという人はそういないでしょう。
株主総会の出席者は名前を明記するのではなく、「何株分」というように書きます。
株主総会を開催する場合には、議事録を取らなくてはならないと決められているようです。
会社法318条に定められているもので、株主総会の議事録は、10年間本店での保管しなくてはなりません。
最後に、株主総会の議長と出席役員の記名、押印が必要となります。
それに続けて、株主総会の議長と、出席役員の名前を記入します。
株主総会の議事録の書き方はフォーマットになっているものなので、一度覚えてしまえば特に困る事はなさそうです。
もし、自分が株主で、株主総会に出席できなかった場合でも、この議事録の閲覧制度によって内容を知ることができるというわけです。



Posted by nox at 16:43│Comments(0)
 
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